映画「そして、バトンは渡された」感想(新卒3年目)
感想ブログ
皆さんこんにちはサイです。
少し寒くなってきて人肌恋しくなってきましたね。。
シチューが食べたい時期ですね、、ぼくはごはんのお供として
ごはんにかけたりたまにしますが、意見はきっと分かれることでしょう(笑)
さて、映画「そして、バトンは渡された」が公開されて数日経っておりますが
昨日見に行ってきましたので感想をネタバレにならない程度で語っていきます。
どうぞお付き合いください!
梨花さんがたくましい☆彡
物語の序盤は石原さとみさんが演じる梨花さんと、稲垣来泉さん演じるみぃたんの
親子の掛け合いが所々涙が出そうなほど切なく、微笑ましい様子があり
時間が経つのが早いなと感じました。
そんな中、梨花さんがみぃたんに言った台詞はぼくにも言い聞かせながら
見入ってしまうほどでした。
梨花さんはみぃたんのことを思い、多くの環境の変化があり物語は進み、、、
優子ちゃんの健気な姿に胸が痛む!
物語は同時並行で進みこちらの家族では、、、
友達からいじわるされても笑顔で受け答えする永野芽郁さん演じる優子ちゃん、
何をされても笑顔で会話する優子ちゃん、
そんな優子ちゃんも家の中では血の繋がっていない、田中圭さん演じる森宮さんとは
仲良く食卓を囲み、お父さんが作った手料理を美味しそうに食べています。
この優子ちゃんと森宮さんとの何気ない会話がとても自然で
本当の親子のようでした。
きっと森宮さんがいる家がなければ優子ちゃんも折れていたりするのかもしれないなと
見ていました。
少しづつ視聴者に感づかせるような伏線がちらほらと出始め、
物語の終盤に差し掛かってきた辺りで、そういうことか!!!
だんだん周りから鼻をすする音が聞こえ始め、つられて涙が出そうになりました。
見終わった後の余韻がすごくて、駐車場の車の中でぼーっとして
自分にもし子供ができたらたくさん抱きしめようと思える映画でした!
長々とお付き合いくださりありがとうございました。