映画「天使のくれた時間(THE FAMILY MAN)」感想(新卒3年目)
感想ブログ!
皆さんこんにちは、サイです。
今日はめずらしく午前中に更新です!
すごく雨が降っていて嫌ですね、燃えるゴミを200m位離れてるゴミ捨て場に捨てに行ったら、折り返し地点でいきなり土砂降りでうそぉ~んって感じでした(笑)
冬が始まりかけている今にぴったりな冬らしい映画「天使がくれた時間」の
感想を語っていきますので、どうぞお付き合いください!
~学生時代の恋人よりも仕事を選びアメリカからロンドンへ~
あの時もう一方の選択肢を選んでいたら?
大学進学ではなく就職、専門学校、、、色々と僕でさえ思い返すと
いくつかの選択肢から1つを選択して今に至っています。
この映画の主人公ニコラス・ケイジが演じるジャックは、
恋人より仕事を選び大成功を収めた人物の物語となっています。
旅立ちの空港で恋人ティア・レオーニが演じるケイトと別れ
ロンドンで13年が経ち豪華な暮らしをしていたところ、
目が覚めて起きるとケイトと2人の子供と平凡に暮らしている世界が、、、
※仕事を選んだ豪華な暮らしよりは平凡て意味です、僕からすると十分です(笑)
~タイヤを売りながらケイトと子供たちと暮らす幸せ~
こっちの世界ではタイヤを売るサラリーマンていう感じで描かれているジャック。
雪が降るホワイトクリスマスを家族で過ごすことに、、、
幸せ溢れるクリスマスでとても憧れるクリスマスでした!
(僕の家はあまり行事とかイベントはなく普通の休日、平日って感じでした。)
プレゼントに大はしゃぎする子供たちを夫婦で見つめる姿が
あ~いいなぁと(笑)
温かい家庭を持ちたい欲が溢れました!
少し疲れている方にはとても良い映画だと思います。
ぜひ見てみてください!
長々とお付き合いくださりありがとうございました。