映画「インポッシブル(The Impossible)」感想(新卒3年目)
感想ブログ!
※地震の話題が出ますので不快に感じられる方がいたらすぐにページを戻ってください。
皆さんこんにちは、サイです。
12月が始まりましたね、でもすごく暖かい日が続いてますね!
冬嫌いなので本当に助かってます(笑)早く夏が来てほしい。(笑)
よく冬夏論争がありますが、皆さんはどちら派ですか?
冬だと着込めば温かいとか言うのもわかるはわかるんですが、、、
冬は動けないですよ(笑)
夏はいつでも行けるぜ!って感じです(笑)
さて、映画「インポッシブル」を見ましたので、感想を語っていきます。
どうぞお付き合いください!
※地震の話が出ます※
~スマトラ島沖地震がモデル~
この映画は2004年に起きたスマトラ島沖地震でスペイン人の家族の実話を基にしています。
家族5人でクリスマスをビーチで過ごそうとタイに訪れていた。
翌日も満喫しようとするが地震による津波に襲われることになる。
ナオミ・ワッツ演じる主人公マリアと息子のルーカスが
津波の被害のあと再開でき、2人で行動していくことになります。
お母さんて本当にすごいなと涙が出そうになりました。
すべて自分より子供のために動いています。
吐血のシーンや流木で傷をつけたり、結構きついシーンもあります。
ちょっと心して観たほうがいいです。
幼い子とかはトラウマになってしまうかもしれないので
気を付けて判断してください!
保険の仕組みってのも素晴らしいなと思うし、被害にあわれた方を
大勢で助けています。
ただ、観てよかったと本当に思いました。
当たり前の状況が本当に尊いんだなぁと感じます。
よければご覧ください!
長々とお付き合いくださりありがとうございました。