映画「ABOUT TIME」感想(新卒3年目)
感想ブログ!
皆さんこんにちは、サイです。
今日は勤労感謝の日ですね、働けることに感謝っていう日みたいです。
すごくいい天気なので布団と溜まっていた洗濯物をすべて洗濯して、
気分爽快です(笑)
干すときはすっきりするんですが、これを取り込んで畳むのがちょっと面倒です(笑)
ただ、ベッドがいい匂いだとすりすりしたくなるので頑張って洗濯しましょう!
さて、映画「ABOUT TIME」を見ましたので、感想を語っていきます。
どうぞお付き合いください!
~失恋から始まる物語~
ドーナル・ギリーソン演じる主人公のティムは代々伝わる過去に戻れる超能力
について、父親から教わる。
そこで、ティムはお金のために能力を使おうとするが、
父親からお金持ちに幸せな人はいないと諭され、恋人を作るために
能力を使っていく。
妹のリディア・ウィルソン演じるキットカットの友人であるシャーロットに
恋をするが振られてしまう。
この振られるシーンのシャーロットの断り方がすごく大人で、
上手な振り方だなと感じました。
当事者からすると言い訳ができる振られ方で現実逃避できますが、
視聴者やティムはどちらとも見ているので本心がそこで分かります。
優しい振り方ですね、、、
~メアリーに出会う~
ティムは友人と暗闇レストランに行き、そこにいたレイチェル・マクアダムス演じる
メアリーと出会う。
暗闇の中で意気投合し、お互いの顔を店を出て見合うとティムは
メアリーを好きになる。
失敗しては時間を遡り成功させて、どんどんメアリーとの仲は良くなっていくが、
子供を産む出産については、やっぱり神秘的なもので
生まれる前に時間を遡ってしまうと出産のタイミングが変わり、
子供が変わってしまうことを知る。
父親の病気を知りなんとか原因を対策したいが、
同じタイミングでメアリーからまた子供が欲しいと言われ、躊躇する。
父親から未来に希望を持つように諭され、一日を素晴らしく幸せに感じるように。
一日を大切に生きないとなぁ、と思わせる映画でした。
色んな人に会って大事に時間を使いたい、一人で考える時間も大切。
会う人で自分も変わっていくと言われたことがありますが、その通りですね。
長々とお付き合いくださりありがとうございました。