映画「ショーシャンクの空に(THE SHAWSHANK REDEMPTION)」感想(新卒3年目)
感想ブログ!
皆さんこんばんは、サイです。
なんと昨日から「そして、バトンは渡された」に感化され、
ピアノの練習を始めてみました!
今は左手と右手を同時に動かしたり違うリズムで弾けるような未来は
想像できませんが、「Take Me Home,Country Roads」を練習しています。
手がぷるぷるします(笑)
さて、名作映画「ショーシャンクの空に」の感想を語っていきますので、
どうぞお付き合いください!
~アンディに残酷過ぎる出来事が、、、~
ティム・ロビンス演じるアンディは、若くして銀行の副頭取(頭取は会社でいう社長)になる程、優秀でしたが、奥さんは陰で浮気をしており、
ある日家に帰ると奥さんとその愛人が銃殺されていました。
もうこの描写を見ててアンディがいたたまれなく思い、さらに
その罪にアンディが問われ終身刑となりました。
こんなことが現実に起きたら頭がおかしくなりそうだなと思いましたが
アンディは従いました。
物語の終盤では涙が出そうな程、祝福したくなりました(笑)
~服役中に出会う戦友の様な仲間達~
アンディが服役していると、やっぱりベテランの収監者はいて調達屋をしている
モーガン・フリーマン演じるレッドと取引を始め、色んな物資や好きな石を
貰うことに、、、後に物語の中でめちゃくちゃ大事なアイテムをゲットします(笑)
刑務所の中で群を抜いて優秀なアンディは税金や経理のことに詳しい為、
看守に知恵を与え、段々と頼りにされていく。
所長の横領に手を貸し、どんどんのし上がっていきます。
そんな中、屋根の塗装を数人が任されることになり、
ビールを飲むシーンでアンディに惚れ惚れします(笑)
あと、ビールを飲めるようになりたいなぁと思いました(笑)
~パッケージのシーンはしびれます!!~
色んな収監者との出会いを経て、中にはおめでたいものや
なんでそうなっちゃうんだと悲しく思うことも、、、
ただ、パッケージのシーンは拳に力が入るほど、しびれました。
服役して数十年が経過し、ハッピーエンドなんてとても言えませんが、
無駄ではなかったと思います。
きっと、見終わった余韻に浸りながらぼーっとすることでしょう(笑)
長々とお付き合いくださりありがとうございました。